元野幌めぐみ幼稚園 元野幌めぐみ幼稚園 アクセスマップ

幼稚園について

建学の精神

1965年9月に野幌代々木町に小さなキリスト教の教会が建てられ、1965年10月にホサナ保育園を開設し、翌年4月より教会付属幼稚舎の名称で幼児教育が始められました。

1975年には学校法人二番通福音学園の許可を受け、元野幌めぐみ幼稚園と名称を改めました。1986年8月、現在地に鉄筋建ての園舎(2階は三番通福音キリスト教会)を新築移転しました。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい」聖書(テサロニケ人への手紙第一5章16~18節)の言葉を建学の精神の土台とし、1人ひとりを大事にする保育を目指しています。

園舎 園舎写真
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教育理念

キリスト教精神に従い、聖書に基づく保育を行い「神と人とを愛し、神と人とに愛される」子どもを育てる。

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教育目標

  • 神に造られ愛されている事に感謝し、命を大切にし、たくましく生きていく子ども
  • 人の話を正しく聞いて、自分でよく考え、自分で判断し行動できる主体性のある子ども
  • 愛を行える子ども
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園長挨拶

幼稚園は子ども達が人生で最初に経験する本格的な社会ですが、子ども達は多くの人々とのふれ合いの中で心身ともに成長していきます。日本には古くから「三つ子の魂、百まで」という格言があるように、幼児期の社会生活は、その後の人格形成に大きな影響を与えると言われています。ご家族の方々に大切に育てられたお子さまは、幼稚園の集団生活を通して社会性を身に着け、感情や感性、人間性が育まれて、生きる意欲も豊かになっていきます。また、自分以外の存在に気づき、他人を思いやる心が養われるようになります。自分より弱いお友だちを助けてあげられるようになり、「ありがとう」と言える感謝の心が育まれます。みんなで力を合わせて物事に取り組んだ時の喜びと達成感を経験します。

『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について感謝しなさい。』
テサロニケ人への手紙第一5章16〜18節 聖書

これは、当園が大切にしている聖書のお言葉です。私たちは大人になると、子どもの時に比べて更に複雑な人間関係の中で、様々な問題に悩まされ、喜ぶこと、祈ること、感謝することが難しくなる時があります。しかし、幼稚園で子どもたちが経験する喜びと祈りと感謝は、将来、大人になってからの人生の歩みに、確かな力となることでしょう。お子さまが楽しく幼稚園生活を過ごせるように、ご父母の皆様と協力し合い、手を携えて共にお子様の成長を支えていきましょう。

園長 小原 愛香

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